2020年08月23日
夏と秋のさかいめ。
こんにちは。ばやしです。
昨日は久しぶりに夕立が降り、だいぶ涼しくなりました。
気温が変わってコロナが大人しくなればいいのですが、そうもいかないようで、相変わらず館内のコロナ対応は継続中です。
それでも、塩田平には秋の訪れを予感させるような光景がありました。

空はまだ夏仕様ですが、田んぼの稲がだいぶ育ってきました。
塩田平を走る別所線も、この時期は稲の海を渡るように走っていきます。

風を受けるとなびきますが、実はだいぶ詰まっています。
もう少し黄色くなれば、収穫のときも近いですね。
岳の幟も、花火大会も、盆踊りもなしという、季節感に欠けた今年の夏。
それでも夏の日差しを浴びて成長した稲の姿に、時間の流れを感じます。
秋も引き続き難しい季節になるとは思いますが、せめておいしいものがおいしく食べられる季節になればと願っています。
では。
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Posted by 上松や やなぎ&ばやし at 17:23│Comments(0)
│季節だより
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