2025年02月19日
上田の日本遺産が小説集になりました。
こんにちは。ばやしです。
「レイライン」というコンセプトの日本遺産が上田に誕生して、今年で5年目になります。
先月、上田の日本遺産にまつわる新しい本が登場しました。

『日本遺産短編小説集 信州上田10ストーリーズ』
発売:講談社
定価:1,100円(税込)
上田市の日本遺産をテーマにした短編小説集です。
小説そのものは昨年12月にWEB公開されていて、こちらはその書籍化です。
https://www.city.ueda.nagano.jp/site/nihonisan/97411.html
上田市HP「上田市日本遺産をイメージした短編小説」
歴史もの・青春もの・寓話ものなど、上田が舞台の異なるジャンルが10話収録されています。

生島足島神社がたくさん登場します
短編小説だけあり、テンポよく読めます。
上松やの湯上処にも1冊設置しました。
お湯上りのひとときに、旅のアイデアを小説から見つけてみてはいかがでしょうか。

「シン説・舌喰池異聞」よい話です…
レイラインにまつわる学術的な根拠はまだないそうですが、このストーリーから様々な物語が生まれるんだなと思います。
読んだあと、いつもの上田の風景が違って見えるかも?
不思議な上田の物語、ちょっと覗いてみてください。
では。
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Posted by 上松や やなぎ&ばやし at 18:25│Comments(0)
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